京都旅行記:3日目大徳寺・正伝寺
いよいよ最終日。
この日は洛北を中心にまわりました。まず向かったのが大徳寺。
実は行って初めて分かったのですが、「大徳寺」というお寺が一箇所あるというのではなくて、広大な境内に21ものお寺(塔頭寺院と言うらしい)があったのでした。拝観可能なところ、特別拝観中のところ、拝観謝絶など様々でした。
興臨院と総見院が「春の特別公開」という看板があったので、とりあえずその二箇所を見ることにしました。
興臨院へ続く、ちょっといい雰囲気の道です。
どちらも、基本的に撮影は禁止でした。(その時は「物足りないな」と思ったけど、こういう旅行記を書く時は、ラクかも~♪)
数少ない、撮影が許可されているポイント・興臨院の庭です。
こちらの猫ちゃんは、総見院敷地内にある「信長公一族の墓」で見つけました。墓地に何箇所か設置されていました。なぜか目が「ビー玉」です…何でしょう?
墓石も撮っても良かったんだけど…別のモノまで写ってしまったらイヤなので、あえて撮りませんでした。(霊感があるわけじゃないのに、こーゆーのは気にする私…)
写真が規制されているかわりに、丁寧な説明を聞くことができます。
5~6箇所あるポイントを立ち止まって説明してくれるので、一周するのに30分ぐらいでしょうか。
普通は見ることが出来ない、茶室の中まで見せて頂いたのがとても印象的でした。
総見院の方では、「お茶とお菓子」まで出していただきました。
この二箇所の拝観で1000円というのは、決して高くはないと思いました。
逆に金返せーと思ったのが、非公開文化財特別拝観だった芳春院。
学生バイトが一夜漬けで丸暗記したような説明を少しばかり聞かされ、あとは裏庭などを見るのですが…説明が少ないわりには、そこらじゅうにバイト風の係員ばかり立っています。
何のためにこんなに係員がいるのかと思ったら…他の人が注意されているのを聞いて納得しました。
そう、ここも撮影は一切禁止されていました。
カメラを構えようとしていたおじさんが注意されてました。えっ、撮っちゃいけなかったんだ…さっき庭をバンバン撮っちゃったよ(係員の死角になっていたらしい)。
後でよ~く見てみたら、拝観券の裏側に、確かに書いてあったけど…拝観料を払う時に、一言言ってくれれば済みそうなのに。
特別拝観のためか、拝観料は800円。ぼったくられたような気分(爆)。
そのわりには、下駄箱やトイレがちゃんと完備されていたのがちょっと不思議でした。
何よりもこの800円が、あのただ立ってるだけのバイトの時給になるのかと思うと、くやしいぞ。
次回から、こういう時は「撮影できるかどうか」聞いてからお金を払うことにしよう、と心に誓うのでした。
さて、気を取り直して正伝寺へ。
途中、バスの乗換えで私にしては珍しく迷ってしまったのですが、何とか着きました。
京都の地図の中でもかなり外れの方なので、何だかまた私の田舎に似た景色になってきました(笑)。
時々このような味わいのある看板があるので、見逃さないように行きましょう~。
お寺の門をくぐっても、しばらくはこのような上り坂が続きます。
今回の京都旅行は、ホントに体力勝負…(T_T)
やっとのことで本堂に到着。
わざわざ見に来た甲斐がありました!
とっても見事なお庭を見ることが出来ました。
知る人ぞ知る「穴場」なのか、観光タクシーも2組ぐらい来ていました。
「この庭は極楽浄土を表現していて…」といったような説明をしていました。
なるほど~。無信仰だけど、何となく分かる気がしました。
このあたりでお腹が減ってきましたが、付近に外食できるところはなさそうだったので、バスで少し移動して、停留所近くの回転寿司屋さんでお昼を済ませました。
次に乗るバスの本数が思ったより少なかったので、逃してしまうとあとが大変。怒涛のように急いで食べました(笑)。昨日の高い湯豆腐に比べれば、そこそこの値段でお腹いっぱいになったので満足♪
次はいよいよ最終回、圓光寺・詩仙堂です。
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コメント
こんばんは。
久しぶりにコメントします(^^;
猫ちゃんプレートの目がビー玉なのは、それを野良猫さんが嫌うという効果があるらしく、野良猫避けとして売られているようです。
私は水の入ったペットボトル同様、あまり科学的根拠が無いような気がするんですが、ネット検索すると効果があったと仰る方もいますね。
タイではお寺に野良猫や野良猿が普通に共存しているようですが、わが国のお寺さんはあまり好意的ではないようで残念です。
(他にも猫を追い出す僧侶達がいる寺の話をきいていますので)
しかし、春の京都なんて、羨ましい限りです。
私にとって京都旅行と言うと、修学旅行(中学・高校)と、姉が旦那の出張で宇治に住んでいたときに、暑い中を伏見に行って抹茶カキ氷を食べてから、大文字焼を藪蚊に刺されながら見たぐらいです。
投稿 神渡 りり | 2004.05.11 19:22
神渡りりさん、こんにちは!
猫ちゃんのビー玉には、そんな秘密があったんですね~。
見た時は(お墓のお供え物を狙う)カラスよけかな~と思っていたのですが、まさか野良猫避けだったとは。
てっきり「ここの住職さん、猫好きなんだな~」と思ったのですが、全く逆だったのですね。ちょっぴり残念です。
いつも忙しい旅行なので、大文字焼など有名な行事は見たことがないんですよ。
いつかじっくりと見てみたいです。
抹茶カキ氷、食べたくなっちゃいました(笑)
投稿 さとひろ | 2004.05.12 10:14
深夜QVCを見ていて急に気がつきました。
「抹茶カキ氷」ってなんやねん(笑)
「宇治金時」ですよねぇ。
観に行っておいてなんですが(^^;
大文字焼を観に行くとなると、ホテルを取るのが大変かも知れませんね。
あと、何処からでも良く見えるわけじゃない上に、いくつも文字があるので、場所を決めるのも大変かなぁ。
姉夫婦も3年目ぐらいだったのに初めて見るという事で、かなり張り切っていましたっけ。
投稿 神渡 りり | 2004.05.12 10:59
ひゃ~、私もつられて「抹茶カキ氷」って書いてましたよ~。
「宇治金時」は、去年の夏に行った時に食べたのですが、「今まで自分が知っていた抹茶は何だったんだろう」という位、美味しかったです。
大文字焼を見るには、かなり気合いが必要そうですね~。
情報、ありがとうございました!
投稿 さとひろ | 2004.05.12 18:48